ダイヤモンド の指輪

ゴールドと合わせたファンシーカットのイエローダイヤモンドの指輪をご紹介します。

大きいマーキスカットのダイヤモンドを2個使用し、ミル打ちを施したデザイン。
大きいのに優しいそんなイメージに仕上がりました。

指にはめてみるとしっくりなじみ、違和感のないデザインです。

 

ダイヤモンドリング

 

 

ゴールデンパールの指輪

ゴールデンパールをプラチナで指輪にしました。

ゴールデンパールは18金で作る事が ほとんどですが、 今回はお客様のご希望でプラチナで作りました、 クールなプラチナが鮮やかなゴールドを 上手に引き立てています。

また、スパイラルなデザインが 動きをもたらしてくれています。

 

ゴールデンパールダイヤモンドリング

 

 

アメシストのペンダント

こちらは透明度の高い赤みを含んだ きれいな紫色をした大きなアメシストです。

アメシストでは最高級クラスと言ってもいいと思います。

今回はペンダントにして仕上げました。

 

アメシストペンダントヘッド

アメシスト=45.86ct

 

アメシストは水晶の中でも とても人気があります。

とくにヨーロッパの方で評価が高いようです。

最近は薄い紫色が多いのですが、 昔のアメシストは結構濃い色の きれいな物が多いようです。

おばあさまにいただいた アメシストの指輪がデザインが古いからと タンスの奥にしまってありませんか?

もしかしたらきれいな紫色かもしれません。

デザインを変えると素敵に 生まれ変わるかも?

 

ピンクトルマリンの指輪

ピンクトルマリンリング

 

ビー玉のようななんとも可愛いピンクトルマリンの指輪をオーダーしていただきました。

トルマリンの大きな球体はなかなか見つかりません。

小さいサイズのルースであれば容易に見つかるのですが、大きいサイズ(今回は直径14ミリ)のトルマリンは見かけた事がなかったので、ドイツへオーダーすることにしました。

トルマリンという石はおおざっぱに言いますと、円柱形をしています。

その円柱の中心がピンクだったり、ピンクの廻りがブルーだったりするわけです。

ですので、ピンクやブルーやグリーン一色の大きなトルマリンを採取しようと思うととても大きな結晶が必要となるわけです。

なので、小さいサイズのトルマリンは比較的安価な品が多いのですが、大きくなると急にお値段が高くなったりします。

また、直径14ミリもある球体のトルマリンというと丸くカットする際に粉になってしまう部分が多く、とても贅沢なものになります。

それにしても、すごくかわいいですね。

 

 

アコヤ真珠の指輪

アコヤ真珠の指輪をご紹介します。

アコヤ真珠の指輪をオーダーしていただきました。

フォーマルではなく、普段使いに身につけられるデザインを ご希望とのこと。

ベビーパールとダイヤモンドをあしらって、 お花のようなイメージに仕上げました。

可愛らしい雰囲気のお客様にとてもお似合いでした。

 

アコヤ真珠

 

ベビーパールは現在あまり養殖されてない 無調色のとてもきれいな数少ない真珠を使用しました。