宝石の王 ルビー 古代インドではルビーは「ラトナラジュ」=“宝石の王”と呼ばれていました。 地上のあらゆる『赤』に君臨する赤の王者。 見るものをひきつけ残酷にはねのけるような魔性の魅力のルビー。 ペルシャでは狂気を治し、邪悪な考えを防ぐとされていました。 古代エジプトでは情熱を高め、美しさを増し、 優雅さと気品を象徴する石であるとされていました。