お手持ちのラピスラズリのリングを新しいデザインにとリフォームされました。
ラピスラズリを横向きに置き、モダンなデザインに生まれ変わりました。
黒翡翠が入荷しました。
ヒスイというと一般的にとろりとした緑色を思い浮かべることが多いと思いますが、
緑色の他に、ブラック、ホワイト、ラベンダーなどのカラーバリエーションがあります。
5月の誕生石で、古来より「栄光と繁栄」をもたらす石として人気があります。
今回はこの黒翡翠でシンプルな18金のペンダントネックレスをオーダーいただきました。
全長7.5センチのボリュームのあるゴールドのフレームが
黒いジュエリーを引き立てています。
長めのチェーンでクールにお洋服に合わせていただくことができますね。
2.583ct
7.5㎜×8.0㎜×5.5㎜
¥7,700,000(税抜)
2.583ctのパライバトルマリンです。
ブラジルのパライバ州、サンドンデ・パターリャ産の石です。
内包物は多少ありますが、ネオンブルーの色がとろりとして最高に魅力的な逸品です。
【Pt900 サファイア・ダイヤモンド イヤリング】
サファイア 4.884ct
ダイヤモンド 0.244ct
無処理ノーヒートサファイアを薄くスライスして両面ファセットカットした石を使ってイヤリングを造りました。
以前造らせていただいたネックレス、指輪に合わせたデザインになりました。
全体に厚みがなく耳にフィットします。
【Pt900 サファイア・ダイヤモンド リング】
サファイア 5.103ct
ダイヤモンド 0.362ct
無処理ノーヒートのサファイアを薄くスライスし両面ファセットカットした石を使ってリングを造りました。
以前、造らせていただいたネックレスに合わせたデザインになりました。
リングの高さはなく、指にからみつくように馴染みの良いフィット感のあるリングになりました。
グラデーションカラーのブリオレットカットサファイアのネックレスです。
サファイアはルビーと同じコランダムという鉱物です。
ルビーはクロムの混入で赤色になり、
ブルーサファイアは鉄とチタンの混入で青色になります。
赤以外のコランダムはすべてサファイアとされますが、
通常、サファイアといえば青いものを指します。
その他の色のものはファンシーサファイアと呼ばれ、
イエロー、グリーン、ゴールデン、オレンジなどがあり
ニッケルやコバルトが入ってそれぞれの色になります。
こちらのネックレスはブリオレットカットのサファイアがグラデーションになっています。
ブリオレットカットはしずく型の表面全体に
小さなファセットで囲うようにカットされていて、
どの方向から見てもキラキラと輝きとても魅力的で人気あるカットです。
動画を更新しました。
【デマントイドガーネット】
1.250ct
12.8㎜×5.5㎜×4.0㎜
¥1,200,000(税抜)
1.25ctロシア産デマントイドガーネットです。
内包物にホーステイルが見えます。
変形ですが、デマントイドガーネットとしては最高の品質です。
プリンセスカットのダイヤモンドリングのオーダーです。
プリンセスカットの名前の由来は、
「プリンセスのように、気品ある女性にふさわしいものに」とのこと。
プリンセスカットのダイヤモンドはテーブル面が広く強い輝きを放ちます。
個性的で存在感のあるリングをご希望。
プリンセスカットダイヤモンドの持つスタイリッシュなイメージで
デザインを考えさせていただきました。
1番目のデザインよりアレンジしてメレダイヤを足し、
ボリュームのあるデザインで製作することに決定しました。
メレダイヤをパヴェセッティングする上面部分がポイント。
しっかりと『面』を出していきます。
リングが完成!
スクエアなダイヤモンドとスクエアなデザインのリング。
2ct F VS2クラスのプリンセスカットのダイヤモンドの輝きとメレダイヤのパヴェセッティングが
キラキラ輝く素敵なリングに出来上がりました。
両サイドの指に沿うように作らせていただいたので、大振りなのに指にはめるとしっくりと馴染みます。
【Pt900 サンゴ・ダイヤモンド ペンダントヘッド 】
ダイヤモンド0.355ct
四国沖で採れた無処理の血赤サンゴの丸玉を使用しました。
プラチナにダイヤモンドをリング状に石留めし、何パターンかの組み合わせが楽しい、素敵なペンダントネックレスになりました。