ダイヤモンドを『爪留め』と『連留め』でデザインしたブローチ。
メレダイヤを留める方法によって、様々なジュエリーの表現ができます。
<爪留め>
爪でダイヤを留めます。2本爪、3本爪、4本爪、、、など爪の数でも印象が違います。
<連留め>
一連に並べたメレダイヤを彫留めします。ジュエリーのラインが美しく際立ちます。
<パヴェセッティング>
パヴェとはフランス語で「石畳」。メレダイヤを石畳のように隙間なく配置し彫留めします。ダイヤモンドの煌めきが素晴らしく華やかな印象になります。
<玉彫り>
パヴェセッティングよりダイヤを少なめに配置し、彫留めします。パヴェセッティングよりもダイヤの煌めきは落ち着いた感じになり、上品な印象です。
この他にも様々な留め方がありますが、表現したいデザインに合わせて留める方法を選びます。
また、彫留めは『彫師』と呼ばれる専門の職人によって制作されます。