動画を更新しました。
【Pt900 グリーントルマリン・ダイヤモンド ペンダントヘッド】
全長5.8㎝
グリーントルマリン3.477ct
3.401ct・ダイヤモンド0.209ct
ご主人様が使われなくなったトルマリンのカフスをペンダントヘッドにリフォームさせていただきました。
トップクオリティのグリーントルマリンです。
深みがあり、輝きがあるグリーンが胸元で揺れて素敵です。
動画を更新しました。
【Pt900 グリーントルマリン・ダイヤモンド ペンダントヘッド】
全長5.8㎝
グリーントルマリン3.477ct
3.401ct・ダイヤモンド0.209ct
ご主人様が使われなくなったトルマリンのカフスをペンダントヘッドにリフォームさせていただきました。
トップクオリティのグリーントルマリンです。
深みがあり、輝きがあるグリーンが胸元で揺れて素敵です。
ブライダルリングのご依頼です。
お母さまから譲り受けられたダイヤモンドリングをリフォームして、エンゲージリング、マリッジリング、それとお揃いのペンダントヘッドをご依頼いただきました。
ご希望のデザインやお好みをお伺いし、シンプルなラインから少し個性的なラインまで考えさせていただきました。
お客様も私共にイメージを伝えていただくうちに想像がふくらんで楽しいご様子でした。
納得いくまでじっくり楽しみながらご相談させていただきました。
デザインが決定し、ワックス製作開始。
ワックスは柔らかいので造形しやすいのが利点です。
ヤスリやキサゲで削り出したり、針のような道具で表面に線や模様を彫ったり、熱で溶かしてテクスチャを表現したり、ワックスを盛ることも出来ます。
完成。
マリッジリングは男性リングと女性リングはデザインが違いますが、リングラインなど共通点のあるようにデザインさせていただいています。
エンゲージリングとマリッジリングはセットになります。
セットでつけていただくとより豪華になります。
お出かけするときはセットリングで身につけていただいたり、素敵に使い分けができますね。
ペンダントヘッドもメレダイヤの連留めで素敵に出来上がりました。
お母さまからお嬢様へ、また素敵なジュエリーが思い出と一緒に受け継がれました。
ダイヤモンドを使用したロングネックレスのご依頼をいただきました。
シンプルですが、全長90cmあり、とても華やいで見えます。
ダイヤの留まっているパーツには表裏ともダイヤを留めました。
表も裏もダイヤモンドがキラキラひっくり返っていないか気にしなくても、いつもキラキラ
ステキな贅沢です。
5年ごとにアニバーサリーリングのオーダーのご依頼を頂いているご夫婦から、今年もご依頼をいただきました。
前回のご納品したアニバーサリーリングと重ねられる様にとのご依頼。
2本のリングを重ねることにより、もうひとつのステキなデザインが出来上がりました。
またお二人の新しい思い出のひとつに加わりました。
※こちらが今回のアニバーサリーリングです。
※前回ご納品させていただいたリング。
パールのブローチを作らせていただきました。
色違いの南洋パールと無調色のベビーパールとを使い、花のようなモチーフのデザインに。
立体感のある可愛いブローチが出来ました。
※ラフデザインをいくつかご提案させていただきました。
※それぞれのパーツをプラチナで作り、組み立てます。
途中の状態です。
※裏側や見えない部分も丁寧に仕上げます。
完成。
ジュエリーの大きさは縦 約45mmです。
【Pt900 ダイヤモンド ペンダントネックレス】
全長1.5㎝
ダイヤモンド0.034ct
ご結婚30周年の記念に奥様のイニシャル『F』にてペンダントネックレスを造らせていただきました。
世界でたったひとつの『F』。
雫のように揺れるペアシェイプのダイヤがキラキラと綺麗です。
素敵なアニバーサリージュエリーになりました。
動画を更新しました。
【Pt900 ダイヤモンド リング】
ダイヤモンド1.245ct
お客様のお手持ちの古くなったジュエリーをいくつか使用して,巾のあるボリューム充分なダイヤモンドリングが完成しました。
一つ一つ大きさの違うダイヤに合わせ、石枠を造っていきます。手造りならではの完成度の高さです。
ダイヤモンドを使用したロングネックレスのご依頼をいただきました。
シンプルですが、全長90cmあり、とても華やいで見えます。
ダイヤの留まっているパーツには表裏ともダイヤを留めました。
表も裏もダイヤモンドがキラキラ
ひっくり返っていないか気にしなくても、いつもキラキラ
ステキな贅沢です。
存在感のあるピンキーリングを作らせていただきました。
丸く量感のあるプラチナがしっかりと存在感をアピールしています。
カメラがクッキリ映ってしまいます。
アトリエ・エヌツーではパールのネックレスの糸替えを1年に1回、おすすめしております。
パールは湿気に弱い宝石です。
湿気の多い日本ではパールが結露したり、汚れが付着したままですと、パール特有の『テリ』や『艶』が失われてしまします。
そのため、定期的なメンテナンスをしていただくと、パールを美しいまま保つことができます。
【パールの糸替え方法・スタンダード】
一般的なパールネックレスの組み方をご紹介します。
①パールの汚れをやわらかいクロスで丁寧に拭き取ります。
②絹糸・針を用意します
パールネックレスの糸は『絹糸』で組まれます。
絹糸は吸水性が大変良く、パールを湿気から守ってくれます。
③糸の下準備
ネックレスを組んだ後、緩みが出ないように糸を引っ張ります。
④端の4珠とクラスプ(留め具)を通し、折り返していきます。
折り返す時に、真珠と真珠の間に結び目を入れます。
結び目は3つになります。
⑤残りの珠とクラスプを通していきます。
⑥折り返して、3つ結び目を作ります。
このときに糸を引っ張りしっかりと締めて、ネックレスが緩まないようにします。
⑦完成
4珠目まで折り返して糸を切り、糸の端をのりづけして完成です。
パールネックレスの組み方は【スタンダード】の他に、【オールノット】もあります。
【オールノット】はその名の通り、パールとパールの間にひとつずつ結び目(ノット)を作る組み方です。この組み方は、万が一途中で糸が切れてもパールがバラバラになりません。
パールネックレスを末長く美しく使っていただくために、是非、1年に1回、チェックしてみてください。