直径15mmの白蝶パールで豪華なリングを作らせていただきました。
ダイヤモンドで取り囲んだデザインは、華やいだ場所でひと際輝きます。
普段使いにとダイヤのパヴェリングを作らせていただきました。
小さなダイヤモンドでも傷のないVSクラス、
カットはエクセレントを使用します。
それはそれは素晴らしく輝きます。
【Pt900 淡水パール・ダイヤモンド リング】
ダイヤモンド0.109ct
淡水のケシパールを使って指輪を造らせていただきました。
偶然にもコロンとしたハートの形をして貝の中より誕生しました。
とても可愛い指輪になりました。
幅13mmのシンプルなリングのオーダーをいただきました。
手仕上げによる鏡面仕上げ。
甘えは許されません。
外側はもちろん内側の隅々までピカピカです。
曇りのない職人の心意気が光沢に表れます。
鏡面なのでカメラがしっかり写ってしまいました。
お手持ちのダイヤモンドをペンダントヘッドにリフォームさせていただきました。
お洋服に合わせて天地どちらでも掛けられるようになっています。
横から見たラインもステキです。
南洋黒蝶パールのネックレスはフォーマルはもちろんカジュアルスタイルにもお使いいただけるネックレスです。
他のパールネックレスにはない、ブラックカラーの高級感がひときわファッションを際立たせてくれます。
南洋黒蝶パールは、『黒蝶貝(クロチョウガイ)』から産出され、タヒチ産のものから良質な黒パールが採取されることで有名です。
黒蝶パールのカラーは幅広く、グリーン系、ブラック系、レッド系、ブルー系など様々な色合いがあります。
そのなかでも『ピーコックグリーン』と言われる色は、その名の通り、クジャクの羽を連想させる大変美しい究極の色とされています。
黒蝶パールは大きいもので15㎜ほどまで産出されます。
最近では9㎜以下のパールは多く産出されますが、大きな珠は年々少なくなってきており、ますます希少性が高くなっています。
『フォーマルとして、娘や孫に受け継いでいけるパールネックレスを。。。』というご要望もたくさんいただきます。
アトリエ・エヌツーでは、お客様のご希望のものを一からお探しさせていただいております。
また、ネックレスに合わせたパールのピアス、イヤリングもお作りすることができますので、お気軽にお問合せください。
4月の誕生石
宝石言葉・・・純粋無垢
ダイヤモンドの名前は、ギリシャ語の「アダマス」(Adamas)【征服しがたい】に由来します。
地球上で最も硬い物質。
ダイヤモンドの虹色の輝きは「絶対的な美」として人々を魅了してきました。
ダイヤモンドは鉛筆の芯と同様の「炭素」でできています。
炭素原子の規則正しい配列がダイヤモンドの強さと美しさを実現しています。
16億年~5000万年前、地中深くのマントルの高温高圧下で炭素がダイヤモンドに変化し、地表に表れます。
長い年月をかけ、過酷な環境の中で育ち、ダイヤモンドと出会うことが出来るのです。
動画を更新しました。
【Pt900 淡水パール・ダイヤモンド ペンダントヘッド】
淡水パール 17×15㎜
ダイヤモンド 0.549ct
全長3.5㎝
淡水のケシパールを使ってペンダントを造らせていただきました。
これ以上のテリはないくらいの素晴らしいパールです。
周りのダイヤはパールの形に合わせて違和感なく配列しました。
帯留になっていた珊瑚をブローチにリフォームされました。
無調色のきれいなベビーパールが、優しいピンクの珊瑚を引き立てています。
よく見るとこちらの珊瑚、帯留になる前「かんざし」だったようです。
時代に合わせ、デザインやアイテムの違うジュエリーになり、今までもこれからも身につける人たちを楽しませてくれそうです。
動画を更新しました。
【Pt900 ダイヤモンド リング】
ダイヤモンド 0.400ct
お手持ちのダイヤを使用してリングを造らせていただきました。
リズミカルにダイヤを配置し、動きのあるデザインにしました。
指にフィットするよう、着け心地よく仕上げさせていただきました。