20年以上前にアトリエ・エヌツーでお造りしたサンゴの指輪をクリーニングのためお持ちいただいたのでご紹介させていただきます。
大きなピンクサンゴの周りにメレダイヤを配したリング。
指全体に広がる大胆なデザインでありながら、柔らかな美しいピンク色が優しい印象を与えてくれます。
クリーニングの際には石留のチェックや、メレダイヤの外れがないか等も点検も行います。
ダイヤモンドは油分が付きやすいため、洗浄によって本来の輝きを取り戻すことができます。
18金部分も手仕上げで磨き、新品のように美しく仕上がりました。
またこの指輪をこれからも末永く大切にお使いいただけることを、私たちも心から嬉しく思います。
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♦K18 サンゴ ダイヤモンド リング
サンゴ
ダイヤモンド 0.31ct
オーダー品となります。
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2021年に3月の誕生石として新しく追加された「ブラッドストーン」。
ブラッドストーンは「血石（ちせき）」という和名を持ち、血液を思わせる赤い斑点が特徴です。
この斑点は酸化鉄によるもので、赤や褐色の色合いが見られます。
鉱物としてはカルセドニーの変種で、ジャスパーという石の一種です。
古代では、地の緑色は大地のエネルギーや芽生えの力を宿す色、赤色の斑点は魔を寄せつけない色だと考えられ、神聖な力を持つとされていました。
ブラッドストーンという名前は、十字架にかけられたキリストの血が、足元にあったジャスパーに飛び散ったことでブラッドストーンが生まれといわれ、「聖なる石」と信じられたことに由来しているそうです。
宝石言葉は「勇気」、「友情」、「落ち着き」。
世界最古のヒーリングストーンとしても知られ、強くなりたいと願うスポーツ選手のお守りや出産のお守りとしても人気だそうです。
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♦ブラッドストーン原石
37.244ct
36.511ct
33.025ct
48.684ct
1ピース ￥11,000（税込）
※オンラインショップ掲載中
血赤サンゴを使用したリングのご依頼です。
血赤と名の付くように、真っ赤な色が美しい、宝石珊瑚の中でも希少価値が高い珊瑚です。
アトリエ・エヌツーにある血赤サンゴの中からいくつか抜粋してデザインをご提案させていただきました。
その中から枝珊瑚のデザインをお選びいただきました。
天然の枝の形のまま研磨された枝珊瑚はその自然な形が魅力的。
枝珊瑚だとブローチやペンダントなどにされることが多いですが、今回は珊瑚を横置きにし、2本の指にはめるダブルフィンガーリングのデザインを考えさせていただきました。
2本の指にまたがるデザイン、いつもより大胆なデザインイメージが広がります。
そして、同じ海の宝石であるパール（アコヤ無調色ベビーパール）をランダムにあしらい、サンゴの強い「赤色」をパールの「白色」を足すことで、優しい印象になるようにしてみました。
美しい珊瑚とパールに心を奪われるだけでなく、斬新なデザインでインパクトのある素敵なリングに仕上がりました。
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♦Pt900 血赤サンゴ・アコヤ無調色ベビーパール・ダイヤモンド リング
ダイヤモンド 0.248ct
オーダー品となります。
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アクアマリン 6ピースが入荷しました。
ドロップのような、おはじきのようなユニークな彫刻のアクアマリンです。
こちらのアクアマリンは透明感、透け感があります。
その特徴を活かして表と裏に違うデザインの彫刻を施し、表から裏のカットが透けて見えます。
レンズ状のアクアマリンが光を集め、表と裏のカットが重なり合いユニークな模様で煌めきます。
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♦アクアマリン
2.2ct～9.3ct 6ピース
1ctあたり￥10,000税別
※入荷状況は日々変動しますのでご了承ください。
ご希望の宝石がございましたら、弊社在庫以外でもご用意することができますので、お気軽にお問い合せ下さい。
アクアマリンの色味は淡いブルーから濃い青、緑がかった青まで色の違いがあります。
そのなかでも、優しい乳白色、パステルカラーのブルーのものをミルキーアクアマリンと呼びます。
ミルキーアクアマリンはその成長過程で含まれた内包物によって独特の美しさを生み、唯一無二の魅力的なパステルブルーを作り出します。
写真のリングはカボションカットのミルキーアクアマリンをシンプルにプラチナだけを使用し、アクアマリンを波打つように包み込んだ留め方がとても素敵なリング。
透明でクリアなアクアマリンとはまた違った、穏やかな優しい色味が気持ちを癒してくれそうです。
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Photo
♦Pt900 ミルキーアアクアマリン リング
（ミルキーアクアマリン 31.207ct）
オーダー品となります。
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アクアマリンの色の範囲は透明感のある帯青色から空青色で、濃いブルーを持ったものほど価値が高くなります。
青色が濃くて非常に美しく、透明度が高く、輝きが強く美しいものを「サンタマリアアクアマリン」と呼ばれています。
産地は、ブラジルのミナス・ジェライス州サンタマリア地域で、その名前もここから由来しています。
現在ではサンタマリア鉱山は閉山し、正真正銘のサンタマリアアクアマリンは現在市場に出回っているものしかありません。
その後、他の鉱山でも産出されるようになり、濃く鮮やかなブルーを持ったアクアマリンはすべて『サンタマリアアクアマリン』と呼ばれます。
高い品質と希少性から非常に高価な宝石とされています。
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Photo
♦Pt900 サンタマリアアクアマリン ダイヤモンド ペンダントヘッド
（サンタマリアアクアマリン 15.84ct）
オーダー品となります。
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3月の誕生石アクアマリン。
アクアマリンの名前はラテン語で「海水」を意味する「aqua marina」から来ています。
澄んだ海のような美しいブルーで人々を魅了し、安らかなイメージによって昔から船乗りのお守りとして身につけられました。
アクアマリンはエメラルドと同じベリルという鉱物に属する宝石です。
ベリルは純粋なものは無色透明で、これに鉄が入るとブルーのアクアマリン、クロムが入ると緑のエメラルド、マンガンが含まれるとピンクのモルガナイトになります。
アクアマリンは大きな結晶が採れることがあるため、存在感のあるジュエリーを楽しむことができるのも魅力のひとつです。
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Photo
♦Pt900 サンタマリアアクアマリン ダイヤモンド ペンダントネックレス
（アクアマリン 2.876ct）
オーダー品となります。
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