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黒蝶パールのペンダントネックレス
ダイヤモンドのペンダントネックレス
動画を更新しました。
【Pt950 ダイヤモンド ペンダントネックレス】
全長 7.8㎝
ダイヤモンド 1.600ct
合計で1.6ctのラウンドダイヤを使用してペンダントネックレスを造らせて戴きました。
3か所で蝶番があり、優しくゆったりと揺れます。
Diamond(1.600ct) Pendant Necklace in platinum.
『花畑』デザイン画 動画 #6 サファイアの着彩
オリジナルジュエリー『花畑』デザイン画 サファイアの着彩の動画を編集しました。
変形のカボションカットのサファイアの着彩です。
今回のネックレスで使用したサファイアはノーヒートファンシーカラーサファイアです。
ひとつひとつ寸法を測り、同じ形に描きます。
色味もよく観察して同じカラーになるように塗っていきます。
陰影とハイライトを入れて完成させます。
『花畑』デザイン画 動画 #5 ルビーとメレダイヤの着彩
オリジナルジュエリー『花畑』デザイン画 ルビーとメレダイヤの着彩の動画を編集しました。
カボッションカットのルビーとメレダイヤをまとめて塗ります。
カボションカットはルビーの赤色を塗りハイライトを入れていきます。
メレダイヤは陰影部分を塗り、ホワイトの細い線でカットを描きます。
宝石の爪留め部分もハイライトを入れると立体感が出ます。
翡翠のペンダントネックレス
琅玕翡翠(ろうかんひすい)をペンダントネックレスに造らせていただきました。
透明度が高く、美しいグリーンの表面に油を垂らしたようなとろみが魅力的です。
このような品質の高い琅玕翡翠は『インペリアル・ジェード』、まさしく『翡翠の皇帝』とされています。
「月・太陽・星」をイメージしてとのご注文だったので、初めにラフスケッチを30点余りご提案し、その中から3点を原寸大で清書して、1番のデザインで作り始めました。
加工途中の確認もしていただき、素敵なペンダントネックレスに出来上がりました。
『花畑』デザイン画 動画 #4 黒蝶パールの着彩
オリジナルジュエリー『花畑』デザイン画 黒蝶パールの着彩の動画を編集しました。
ピーコック(孔雀)グリーンの黒蝶真珠を着彩します。
ピーコックグリーンは黒蝶真珠の中でも最上級の色味とされています。
孔雀の羽の色の様に、緑、赤などの色を塗り重ねていきます。
アトリエ・エヌツーではトレーシングペーパーに水彩絵の具でデザイン画を描きますが、トレーシングペーパーに水彩絵の具で色をぼかし馴染ませるのは少し難しいです。
真珠の円から絵の具がはみ出ないように慎重に塗ります。
最後にハイライトを入れて完成です。
『花畑』デザイン画 動画 #3 アコヤパールの着彩
オリジナルジュエリー『花畑』 アコヤパールの着彩の動画を編集しました。
アトリエ・エヌツーではトレーシングペーパーに水彩絵の具で着彩します。
トレーシングペーパーの透け感を利用してアコヤパールの下地の白色を裏側から塗ります。
表側から鉛筆で陰影をつけ、干渉色の緑、水色、ピンクなどの色をほんのり塗ります。
最後にハイライトを入れて完成です。
『花畑』デザイン画 動画 #2 ゴールデンパールの着彩
オリジナルジュエリー『花畑』デザイン画のゴールデンパール着彩の動画を編集しました。
照りの素晴らしい綺麗なゴールデンパールを水彩絵の具で表現します。
ゴールドの黄色に真珠の干渉色を足して描いていきます。
最後にハイライトを入れて完成です。
『花畑』デザイン画 動画 #1 地金の着彩
オリジナルジュエリー『花畑』のデザイン画 ネックレスの18金部分の着彩の動画を編集しました。
ジュエリーのデザイン画は色々な方法で描かれますが、アトリエ・エヌツーではトレーシングペーパーに水彩絵の具で描いていきます。
原寸大のネックレスの製図をトレーシングペーパーに鉛筆で写し、水彩絵の具などで着彩して仕上げていきます。
動画では18金の地金の塗り始めの部分しか撮れていませんが、18金の黄色を塗り終えたら、陰影、照り返し、ハイライト等を描いていきます。
『花畑』はダイヤポイントでのつや消しのテクスチャなので、鉛筆でつや消しを描きます。