ルビーの指輪

ルビーの指輪のご依頼をいただきました。

引っ掛かりのない存在感のあるデザインというご希望で作らせていただきました。

このお客様には今までいくつかオーダーしていただきましたが、
『ひとつひとつのジュエリーに思い入れがあるので大切にしたい。』
とおっしゃっていただきました。

そんなお客様の思い出のお手伝いが出来ることをとても感謝しております。

ルビーリング
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ルビーの指輪

ルビーをリングに作らせていただきました。
あまりルビーが飛び出さないようにとのご希望で作らせていただきました。
ルビーの赤はお年を召された方にも人気があります。
赤い色はエネルギーをくれるようです。

ルビーリング

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ワイングラスのピンブローチ

ワイングラスに赤ワイン(ルビー)がそそがれたブローチ
ノーヒートのナチュラルルビーの透明感のある美しい赤の輝きが魅力的です。

◇Pt900 ルビー ダイヤモンド ピンブローチ
¥280,000(税別)

ワイングラスのブローチ

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うさぎのブローチ

うさぎのブローチを作らせていただきました。
干支がうさぎのなので、
うさぎのジュエリーを作られたいとのご要望でした。
月の中に2羽仲良く並んでいます。
尻尾のベビーパールがキュートです。

うさぎのブローチ

ルビーにまつわる伝説・言い伝え

ルビーは「その色を変えることで、持ち主に危険や災害を知らせてくれる」という言い伝えがあります。

中世の伝説
ルビーの赤い色は、石の中に閉じこめられた星が激しく燃えているからだといわれていました。

ミャンマーの伝説
その昔ドラゴンが3つの卵を産み、その中からそれぞれ異郷の王、中国の皇帝、そしてルビーが出てきたといわれています。

シェイクスピア
「ルビーは妖精の贈り物」と記しています。

◇Pt900 ルビー ダイヤモンド ペンダントネックレス

ルビーダイヤモンドペンダント

ルビを振る

漢字に振り仮名をつけることを『るびをふる』といいます。
この語源、宝石のルビーから由来されているそうです。
印刷技術の発展していたイギリスでは、
活字の大きさごとに宝石名がつけられました。

4.5ポイントをダイヤモンド、5ポイントをパール、
5.5ポイントをルビーといった感じで
宝石の名前で呼ばれていたそうです。

日本で使われていたふりがなは7号活字、
イギリスで言うと5.5ポイント活字でした。
ルビーの活字を置く⇒ルビをふると言うようになったそうです。

◇ルビー 3.14ct ¥200,000(税別)

ルビー

宝石の王 ルビー

古代インドではルビーは「ラトナラジュ」=“宝石の王”と呼ばれていました。

地上のあらゆる『赤』に君臨する赤の王者。
見るものをひきつけ残酷にはねのけるような魔性の魅力のルビー。

ペルシャでは狂気を治し、邪悪な考えを防ぐとされていました。

古代エジプトでは情熱を高め、美しさを増し、
優雅さと気品を象徴する石であるとされていました。

Pt900K18ルビー・ダイヤモンド リング

宝石の価値とルビーの処理

宝石の価値は、「品質」と「需要」と「供給」のバランスによって決まります。ルビーの品質は①宝石種、②原産地、③処理の有無、④美しさ、⑤色の濃淡、⑥欠点、⑦サイズによって判定されます。

一般的にルビーは色の改良を目的とした「加熱処理」が行われています。「加熱処理」は比較的安値で手軽にルビーを楽しめますが、宝石の価値としては稀少性が低くなります。

加熱処理の必要がない、原石の状態で宝石として「美しい」ものは、『天然無処理石』として大変稀少性が高くなっています。無処理で美しいルビーは、その美しさを楽しみ、次世代へと受け継がれる宝石としてもっともふさわしいもののひとつです。

ルビー

7月の宝石・ルビー

宝石言葉・・・情熱、仁愛、威厳

ルビーの語源は、ラテン語で赤を意味する『ルベウス』。
サファイアと同じコランダムという鉱物で、
1%程度のクロムが混入することでルビーとなります。

モース硬度はダイヤモンドに次いで硬い『9』。
コランダムのなかで赤系統のものをルビーと呼び、
それ以外のものはすべてサファイアと呼びます。

Pt900K18ルビーリング